“育児と両立する”女性行員座談会 “育児と両立する”女性行員座談会

両立しながら、
キャリアを歩む人が身近にたくさん。
その道も広がっています。

採用、継続就業、労働時間等の働き方、管理職比率、多様な働き方など、さまざまな面で「女性の活躍」が推進されているちば興銀。実際に産休育休を経て、子育てをしながら仕事を続けている先輩に本音をお聞きしました。

round‐table talk

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育児支援制度を利用した感想、
とくに良かった点を教えてください。

【小池】私は産休育休の取得第一号世代。制度自体の内容もどんどんよくなってきていて、法定基準を上回る制度が多いので助かります。
たとえば、子の看護休暇制度は法定基準では未就学児までですが、当行では小学生の期間まで利用できます。私も利用しました。

【金野】たしかにその通りですね。私は産休育休を3回利用しましたが、利用するたびに制度の充実を実感しました。利用を促す風土もあり、選択肢がすぐに頭に浮かびました。

【山本】私は産休育休中に利用した自宅学習支援システムが心強かったです。自宅で情報を見ることができて、職場とつながっている感覚を持ちました。
職場を離れている不安があっただけに、「私のことを待っていてくれているんだ」と感じられて、育児をがんばる力が湧きました。

全行員対象に有給休暇取得推進も熱心です。
有給休暇の活用法も教えてください。

【小池】有給休暇取得推進のため5日連続、2日連続などの設定もあって、全員がしっかりと取っています。私は昨年、1週間の夏休みを取得して家族旅行でグアムに行きました。

【山本】いいですね!私の子はまだ幼児のため、お休みは、病気に備えてとっておきたいと考えてしまう…今後の目標にします。

【金野】私も家族旅行や学校行事に使っています。3人の子どもがいるため、4月は保護者会などで大忙し。学校の年間予定計画を見ながら、そこでも有給休暇を活用しています。そして、家族に内緒で、自分のための休日も取得。大切です。

職場の雰囲気も気になります。
育児との両立支援を支えてくれる雰囲気はありますか。

【山本】子どもの急な病気はつきものです。先日は勤務中に「けがをした」と幼稚園から連絡がありました。私は次のアポイントを終えてから帰ろうと思ったのですが、上司は即座に、「何を言っているの。早く帰ってあげなさい。」とキッパリ。その気持ちが嬉しいですね。

【金野】私も、子どもが入院したことがありました。休みも長くなるので、迷惑をかけてしまう。でもやはり上司が、「仕事は忘れて、看護をがんばって。その方が早く治るよ」と力強く言ってくれました。

【小池】私の娘は中学生のため病気は少なくなりました。ですから今の私は、育児中の部下に「早く帰って、お子さんをお迎えに行ってあげて」と声をかけてあげる立場です。両立しているだけで大変なこと、その実感がありますから、応援する気持ちが湧きますね。
もちろん、どの支店にも当たり前のように育児との両立者がいますから、育児経験の有無にかかわらず、周りの意識も高い。珍しくもなく、当たり前のこととして根づいていると思います。

実際に育児と両立して働いていて
「ちば興銀のここが一番!」と思える点はなんですか。

【金野】キャリアの道が一つではないこと、実際にその道を歩んでいる先輩がすでにいることですね。
たとえば小池さんのように、支店長になったり、本部業務に携わったり、仕事の幅、分野、ポジションなどさまざまなチャンスを与えてくれる企業だと思っています。女性だから、子どもがいるからという区別はありません。

【山本】そうですよね。以前、働く女性の特集番組をテレビで見たのですが、「産休育休を取得すると、本人は意識しないうちに、自然とキャリアの道から外れてしまう」と論じていました。
私は育休明けに以前と同じ仕事に戻りましたし、変わらずキャリアアップもできるポジションにいますので、びっくりしました。

【小池】当行は、厚生労働大臣より女性活躍推進法認定マーク「えるぼし」を取得しました。これは千葉県企業初で、しかも最高基準の認定でした。実際の女性の管理職登用数・キャリアの幅の広さの実数が根拠として評価されたんです。
私自身、20年以上続けてきて、「大変な時期もあったけれど、続けてきてよかった」という充実感があります。「母親」としてだけでなく、働く「自分」がいて、いろいろ挑戦できて、ここまでこれた。自分自身が成長できたことが良かったと感じています。


私たちに続く人材がたくさん現れますように。