INTERVIEWS 04
コンサルティング課①
三門 拓斗
支店 コンサルティング課 課長代理 2015年入行

大学では流通情報学部に所属。小売業を主体とする企業の金融参入についての研究を行っていた。また、学業の傍ら建設業を営む父親の手伝いとして、個人宅を訪問する営業の仕事にも携わっていた。そこでの経験を活かし、営業職を志して就職活動を行う。入行後、2つの支店での業務を経験し、現在は3支店目。一貫してコンサルティング課の行員として、多くのお客さまにお会いし、課題解決を行っている。

自ら情報をつかむことで、
「先回り」をした提案を心掛ける

コンサルティング課の仕事は、法人、個人のお客さまの「よき相談相手」になることです。法人のお客さまですと事業戦略やご資金繰りなど、個人のお客さまですと将来に向けての資産運用のご相談など、内容は千差万別です。現在は、主に30社ほどの法人のお客さま、15名ほどの個人のお客さまを担当しています。
基本的には直接お客さまのもとへお伺いしてコミュニケーションを行います。その際大切になるのは、お客さまのニーズにしっかりと耳を傾けることです。また、受け身になるのではなく、こちらからさまざまなご提案をお持ちすることも同じくらい大切です。例えば、建設業のお客さまの場合、資材の輸入が滞っているという業界全体の問題があるのですが、そういった情報を自分で事前にキャッチしておきます。そして、仕入れがしにくいとなると、資材の単価が上がるため、ご資金が必要になるのではないか、という仮説が立てられ、先回りをしたご提案をすることができます。

難しいからこそやりがいがある、
幅広いコンサルティング提案

現在は、仕事全体の7割がコンサルティングのご提案となっており、年々その割合が増えているように感じます。
これまでで特に印象深いのは、マグロの加工販売を手がけているお客さまの「マグロ丼を販売する店舗を構えたい」というニーズです。これは、飲食コンサルティングの領域です。銀行がご提案する内容とは思えないかもしれませんが、当行の本部には、そういった専門的なコンサルティングを行える部隊があり、外部の飲食コンサルタントとのつながりもあります。そのような知見とノウハウ、人脈をフル活用して、お客さまのご要望にお応えしました。このように、あらゆる業界のお客さまにコンサルティングを行いますから、引き出しを増やすために覚えることも多いです。しかし、そうした積み重ねの先に幅広いご提案ができますし、自分自身の成長も感じられるため、やりがいは大きいと思います。やはり、「三門さんに相談してよかった」と言っていただけることが一番の醍醐味です。

プレッシャーを糧に自分で考える、
だから強くなれる

当行では年間でさまざまな目標が定められており、私は所属店の「法人のお客さまの新規お取引先数の拡大」部門の担当を任されています。達成に向けて所属店のメンバー全員を牽引していくのですが、当初はうまくいかず、なかなか実績を上げることができませんでした。
そこで、上司に相談したところ、「お客さまに自然と情報を発信していただけるような環境をつくるといい」とアドバイスをもらいました。そこから、ほかの会社の事例をお持ちする、話し方の間を意識するなど、自分なりに試行錯誤しました。そして、考え抜いた方法をメンバーにも実践してもらえるよう、情報共有することを心掛けたのです。すると、徐々に結果が出るようになりました。実績を出さなければいけないというプレッシャーはありましたが、そのためにどうすればいいのかを悩み、考え抜いたことは、本当にいい経験になったと思います。
ちば興銀では、若手のうちからそういった経験を数多く与えてもらえます。それが自分自身を強くさせてくれていると感じますね。

REASON
入行の決め手

入行の決め手は、当行の「地域とともに、お客さまのために、『親切』の心で」という企業理念に自身の想いがマッチしたからです。大学時代に父親の手伝いをしていた時、話し方や説明の仕方など、「親切な心」がなければ、お客さまに喜んでいただけないという学びがありました。そうしたところに企業理念が合致し、自分と同じ考えを持つ銀行であれば、働きがいを感じられると思い、入行を決意しました。

VISION
これからの目標

近い将来、上長である課長のように、支店全体を引っ張っていけるようになりたいと思っています。一般行員だった時は目の前のことに必死でしたが、課長代理となった今は、支店全体の目標も意識し、後輩を育てながら自分の目標を達成していかなければなりません。プレイングをやりながらマネジメントもやる。そういった経験を若手のうちからできるのは当行の大きな特徴だと思います。さまざまなチャレンジを通じて、自分を高め続けていけることに対して、嬉しく、ワクワクした気持ちになります。