今特集展示で紹介する資料は、幕末には江戸町奉行配下の同心をつとめ、維新後は神官として各地の神社に勤務した国学者・神道家秋山光條(てるえ)(1843~1902)が残したもの。文書・書籍・書画などからなり、町奉行所関係文書のほか、国学・神道関係が多いのが特徴で、また交友関係があった国学者・歌人などから送られた書簡も少なくない。明治維新の前後で大きく変わった旧幕臣の生き方を、その具体的な足跡からたどる。
開催日 |
2025年04月22日~2025年07月27日
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開催時刻 |
開始時刻 :
09時 30分 終了時刻 : 17時 00分 |
開催備考 | 休館日は月曜日(月曜日が休日の場合は開館し翌平日休館)、5月13日(火)、6月3日(火)、7月1日(火)。入館は16時30分まで。 総合展示室の見学路は4kmあるため、急ぎの場合は中央階段を使い、第4展示室からの鑑賞がおすすめ |
会場 | 国立歴史民俗博物館 第4展示室 特集展示室 |
住所 |
佐倉市城内町117 |
車でのアクセス | 東関東自動車道「四街道」ICまたは「佐倉」ICから約15分 |
アクセス | 京成佐倉駅よりバス約5分または徒歩約15分 |
駐車場 | あり(150台) |
駐車場備考 | 駐車無料 |
料金 |
有料 一般600円、大学生250円、高校生以下無料 ※総合展示も観覧可能。企画展示は別料金 |
問い合わせ |
ハローダイヤル 050-5541-8600 |
URL | https://www.rekihaku.ac.jp |