DIVERSITY仕事と生活の両立支援
〈ちば興銀〉には、仕事と生活を両立しながら働き続けられる環境があります。年齢や性別・雇用形態にとらわれず、鶏口人材が活き活きと働き続けるための環境づくりを行っています。
働き方
副業・兼業の容認:県内銀行初!
従業員のやりたいことの実現を後押しする枠組みです。さまざまな経験に挑戦できる機会を設けることで、職場内だけでは得られない成長の実現や、行内に多様な価値観をもたらし新たなイノベーションの創出につなげます。コンサルティングやライティングなどの業務分野で複数の従業員が活用中です。
フレックスタイム制
業務の効率化と生産性の向上、またワークライフバランスの向上を目指す観点から、勤務時間について従業員の自主性に任せ柔軟に設定できるフレックスタイム制を導入。営業店でも本部でも、多くの従業員が、趣味や子育てイベントなど生活との両立に活用しています。
テレワーク
勤務場所を選択できる柔軟な働き方(モバイル端末を利用したテレワーク)を推進しています。通勤時間の削減や生産性の向上、ワークライフバランスの実現やエンゲージメント向上に寄与しています。特に本部各部署で多く活用されています。
育児関連支援
→横にスクロールしてご覧いただけます。
- 育児関連支援制度
- ★:〈ちば興銀〉独自の制度
- 1
- 育児休業
子を養育するための休業で、子が3歳に達する日の直後の年度末(3月末)まで(法律では、2歳まで)取得可能
- 2
- 配偶者出産特別休暇
配偶者の出産に際し、産前6週間、産後8週間の期間中に5日取得可能(法律では規定なし)
- 3
- パパ育休
子が生まれてから8週間の間に4週間とることができる育児休業。当行は有給で休業可能
- 4
- 短時間勤務
小学校3年生(法律では3歳の前日まで)の子と同居し養育する場合、午前9時から午後4時までの6時間(昼食時休憩1時間)の勤務が可能
- 5
- 時間外勤務の免除
(A)所定外労働の制限
(B)深夜勤務の制限
(C)時間外勤務の制限
- 6
- 子の看護のための
特別休暇
中学校を卒業するまで(法律では小学校入学前まで)の子について利用できる有給休暇。子一人に対し年度で5日、二人以上の場合は10日まで取得可能
- 7
- パパママセミナー
育児をしながら働く従業員の体験談を共有するセミナー、同じ立場の従業員や人事部員との座談会など。結婚・出産を控えている方や育児中の従業員が多く参加
- 8
- 復職前の人事部
との相談
復職する前に、働き方や配属場所について人事部と相談。配属先は、保育園や実家の場所など配慮し決定
- 不妊治療のための制度
- ★:〈ちば興銀〉独自の制度
どんな支援制度があるの?
- 不妊治療のための休業
(ファミリーサポート休業)
不妊治療のために休業することを希望する場合に利用可能。期間:最長1年間
- 積立特別休暇
有給休暇の未使用分を、次年度以降に繰り越して積み立てられる制度。積み立てた休暇は、不妊治療のための通院等の際に利用可能。
- TOPIC-1
- 2022年 千葉県内初
「プラチナくるみんプラス認定」を取得
- TOPIC-2
- 当行の取組みは、先進的な企業取組みの事例として、厚生労働省が発行する、企業向けマニュアルの中にも取り上げられました。
休暇休業(一例)
制度休暇:年間有給休暇 取得平均日数14日
(2024年3月31日現在)
当行は休暇規程の中に「連続休暇」「ミニ連続休暇」「記念日休暇」等の制度休暇を定め、年次有給休暇(普通休暇)の計画的な取得促進を図っています。なお、有給休暇の未使用分を、次年度以降に繰り越して積み立てることができる「積立特別休暇」は、労働基準法の水準を上回る当行独自の制度となっています。
特別休暇
結婚にあたり、特別休暇が7日取得できます。
このページを見た後は