GROWTH能力開発支援
![GROWTH 能力開発支援](../assets/images/growth/main.jpg)
「社会人基礎力」や「協働学習」の考えを取り入れた〈ちば興銀〉の育成プログラムは、先進的な取り組みにより、人材開発情報誌に取り上げられ、人材開発の業界では注目を集めています。「鶏口人材」が入行後、自分自身を磨き自律的に成長し続けられるようさまざまな支援をしています。
人材育成理念
- 当行の経営方針を理解・共感し、高い成果を上げることができる人材を育成する
- そして、全員が常に変化を先取りし、迅速・果敢にチャレンジする
組織・文化(マインド)を全員で創り上げる
人材育成方針
- 自律性の追求 学ぶ努力を怠らず、高い目標にチャレンジする従業員を尊重した能力開発支援を行う
- 多様性の追求 従業員の成長・役割に応じ、多種多様な能力開発支援を行う
- 公正さの追求 透明性のある客観的プロセスに基づき、役割・成果に見合った能力開発支援を行う
能力開発支援の一例
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※1:内容に応じて、対面・オンライン・動画を使い分けて実施。また、グループワークのような主体的な学習方法を重視。
※2:年の近い先輩がピアリーダーとして、公私にわたりよき相談相手となり、OJTにおける振り返りを支援。
※3:課長代理級がペアトレーナーとして、マンツーマンで業務習得を支援。
例えば、 OFF-JT の「個人ローンコース」で基礎知識を学び、OJTの「個人ローン実務」で実践、自己啓発の「金融業務3級融資コース」で知識を補完するといったように、OFF-JT,OJT,自己啓発は相互に補完し合う性質を持っていることを踏まえ、育成プログラムを構築しています。
新入行員育成プログラム(1~2年目)
中長期的な成長の基礎となる「社会人基礎力・学びの型」と、現場で必要とされる
「専門知識・スキル」の2軸で構成されています。
「社会人基礎力」については、経済産業省より「全ての基盤であり、社会人初期に身につけておく必要がある」と定義されています。そこで当行では、新人が早く成長し、将来に渡って幅広いフィールドで、その人らしく活躍し続けることができるよう、入行時からの育成課題としています。
※「入行後の2年間は育成期間であること」を強力に推進するため、この期間は所属部店の定員のカウント対象としていません。
学習方式については「個人学習」のみならず、「協働学習」を重視
学生生活においても、部活やゼミ、バイトなどグループやメンバーから学ぶ場面は多かったはず。当行に入行後も周囲から多くのことを学んでほしいと考えています。当行のコンサルティングは顧客のニーズ・課題に応じ、チームで解決することが求められており、そのため、日々協働学習を行うことは大切な機会となります。
![学習方式については「個人学習」のみならず、「協働学習」を重視](../assets/images/growth/img_growth_2.jpg)
上司の声
- これまでの新入行員よりも自主的な行動ができています。
- 前向きに業務に取り組んでおり、業務習得のスピードも非常に早いです。
〈ちば興銀〉の育成プログラムの取材事例
「社会人基礎力」の考えを取り入れた〈ちば興銀〉の育成プログラムは、先進的な取組みにより、人材開発の専門情報誌などに取り上げられ、人材開発の業界では注目を集めています。ここでは人材開発サポート事業会社から受けた新人研修の取材事例をご紹介します。
![〈ちば興銀〉の育成プログラムの取材事例をご紹介します](../assets/images/growth/img_growth_5.jpg)
OJT・OFF-JT・自己啓発
〈ちば興銀〉では、「OJT」「OFF-JT」「自己啓発」の3つを実施し、それぞれのメリット・デメリットを相互に補完することで、効果を最大化できる能力開発支援をしています。
![](../assets/images/growth/img_growth_3.png)
OJT
人は経験から学ぶことが多いと言われています。特に当行のビジネスモデルであるコンサルティングは正解がなく、経験から学ぶことは重要です。そこで当行のOJTは、従業員の仕事に対する、上司・同僚からの「振り返り支援」「承認・フィードバック」を重視しています。
また、上司・同僚のスキル向上のため、各階層で研修を実施しています。
- 新任課長(マネジメント開発コース)
- 課長代理(リーダーシップ開発コース)
- ピアリーダー(ピアリーダー養成コース)
それぞれの立場からOJTできるよう環境や体制を整備しています。
![OJT](../assets/images/growth/img_growth_4.jpg)
OFF-JT
効率的かつ効果的に学べるよう、さまざまな媒体を駆使します。また、学んだことを早期に身につけ、仕事で活用できるよう、学習と実践を繰り返すプログラムを設計し、実用性を重視しています。また、異業種交流研修により、他社の従業員から多くのことを学べる機会があります。
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自己啓発支援制度
人材育成方針にもある通り、当行は「学ぶ努力を怠らず、高い目標にチャレンジする従業員を尊重した能力開発支援を行う」ことに重きをおき、学べる環境づくりや、支援制度を整備しています。
<例>
- 企業内大学「こうぎん考動館」におけるセミナーなどの学習機会
- 13,000本以上の動画教材が学び放題
- 資格取得奨励金などの金銭的補助
![OJT](../assets/images/growth/img_growth_1.jpg)
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新入行員の声