ちば興銀サステナビリティ・ステートメント

安心して暮らせる豊かな千葉の実現

地域の防災・防犯への備えや医療体制の整備をはじめ、
環境への負荷を軽減する取組みを通じて、安心して暮らせる
豊かなまちづくりに取り組みます。
3 すべての人に健康と福祉を10 人や国の不平等をなくそう11 住み続けられるまちづくりを12 つくる責任 つかう責任13 気候変動に具体的な対策を14 海の豊かさを守ろう15 陸の豊かさも守ろう16 平和と公正をすべての人に

環境への取組み

「ちば興銀の森」

千葉県との「法人の森協定」締結により、塩害や松くい虫等の影響を受けた匝瑳市新堀海岸県有林の再生を目指し、「ちば興銀の森」活動を2014年より行っています。2018年までの5年間で合計5,000本の植栽を完了しました。
今後は、生育の確認と草刈・補植等のメンテナンスを中心に活動を継続してゆきます。

環境美化活動

毎年、春の県下一斉ゴミゼロ運動に行員・スタッフ及びその家族がボランティア参加しております(2019年度参加総数約1,000名。2020年度・2021年度は新型コロナウイルス感染症の影響により規模を縮小して実施)。また、国道14号、357号沿の9企業・団体で組織される「国道をきれいにする会」に参加し、毎月沿道の清掃を実施するほか、県内各地域での美化活動においても積極的に参加しております。

文化・スポーツ活動

「コスモスコンサート」

毎年6月に、「千葉県民の日」を祝しコンサートを開催しています。(2020年・2021年は新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み中止)2019年6月そごう千葉店前JR千葉駅連結口広場にて、26回目となる県立千葉女子高校オーケストラ部によるミニコンサートを開催。地域の皆さまにクラシックや映画音楽などのオーケストラ演奏を間近で親しんでいただきました。
(後援:千葉県)

「コスモスセミナー」

千葉県の歴史に関する無料公演講座を、当行千葉支店ホールにおいて毎年開催しております。(2020年・2021年は新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み中止)
2019年3月の第21回セミナーは『地質時代名称候補「チバニアン」と天然記念物としてのみどころ』をテーマに開催し、96名の方が受講されました。
(後援:千葉県教育委員会)

各種スポ-ツ大会・文化活動への貢献

千葉県ゲートボール連盟と当行の共催により「千葉興業銀行杯親善ゲートボール大会」を毎年開催しております。32回目となる2021年10月開催の大会では、県内ゲートボール愛好家22チームにご参加いただきました。
その他、千葉県体育協会や千葉県障がい者スポーツ協会、千葉県文化振興財団等への協賛・協力も行っております。

社会奉仕活動

「小さな親切」運動の推進

当行では、32道府県が参加する全国的組織「小さな親切」運動の千葉県本部として、県内の運動推進をお手伝いしております。「小さな親切」を実行した人に贈られる「実行章」は、2020年度県内で1,035名が授章されました(累計34万人以上)。
当行は全行員が「小さな親切」運動に会員登録しており、地域のボランティア活動や寄付・募金活動に取り組んでおります。

サイクルリフレクターの贈呈

当行と千葉日報社が共同で設立した「コスモス交通安全協力会」より、県内新中学1年生へサイクルリフレクター(自転車反射板)を毎年贈呈しております(28年間で延べ436,400個)。
また、県の交通安全推進委員会が推進する交通安全運動期間には全行員・スタッフが交通安全リボンを着用し、交通安全意識啓蒙に努めております。

寄付活動

全店から集めた古切手・使用済テレカなどを千葉市社会福祉ボランティアセンターへ寄贈しており、車椅子購入やボランティア活動資金として利用されております。
当行役職員による募金活動「ともしびの会」では、毎年年末に県内の養護施設などへ寄付しております(44年間で延べ406施設、約5,579万円)。

献血活動

「日本赤十字社献血サポ-ター」登録企業として、毎年春・秋の2回、本店の行員・スタッフが多数献血に協力しております。