【1月】今年1年の特別出費を見通して、貯蓄をアップ!

このコラムは、皆様のよりよいライフプランのために、家計に役立つさまざまなアイデアをお届けする目的で配信しています。

今回は、年が明けた今こそ実践しておきたい、「特別出費」のリストアップです。

教えてくれるのは、貯まる人を1,000人以上取材し続け、数多くの共通点を発見したマネーライターでファイナンシャルプランナーの大上ミカさん。貯まる人が年始に実践している「特別出費」の見通しとその効果について、解説します。

貯まる人は、年初に特別出費をリストアップしています

貯まる人は、1年の最初に、必ずといっていいほど「特別出費」を書き出していると大上さん。そもそも、「特別出費」とは?

「毎月は必要ではないけれど、時々かかる出費のこと。たとえば、帰省代や固定資産税、車の保険、家族のイベント費などです。貯まる人は何月に、どんな出費が、いくらかかるかを一覧にして書き出し、予算計画を立てています。」

特別出費を書き出しておくと、何が違うのでしょうか?

「まず、年間で必要な経費が明らかになります。書き出してみると分かりますが、特別出費は金額が大きいものが多数。用意がないと、貯蓄を崩すことになりがちです。
いくら貯蓄しても、それでは意味がないので、貯まる人は特別出費の予算を先に確保するのが共通点。それが、堅実な貯蓄を計画するファーストステップなのです。」

特別出費の予算は、専用口座に用意するのがポイント!

特別出費の予算は、どうやって用意すればよいのですか?

「一般的な方法としては、ボーナスから取り分けておくか、毎月の収入から少しずつ積み立てて用意するかの2択。どちらでもかまいませんが、基本的には毎月の収入から積み立てていくほうが堅実です。
支出がボーナス頼みになってしまうと、もしボーナスがなくなった時、急に苦しくなります。毎月の収入の中で、すべての支出をまかなっていれば、少なくとも赤字にならずにすみます。」

貯め方のポイントは?

「特別出費用の専用口座を用意しましょう。急な出費はここから、と覚えておけば管理が楽です。通帳に使用した内容をメモしておけば、家計簿代わりにも。
大きな出費も貯蓄を崩すことなく払えるので、気持ちもラクです。」

貯まる人は、支出も貯蓄も年間で考えます

実は、この特別出費を管理できるようになると、貯蓄が飛躍的に伸びるそうです。

「特別出費を見通せるようになると、貯蓄も支出も年間で考える視点を持てます。貯蓄を増やしたい時は、食費をちまちま削るより、旅行は早割を使って節約したほうが効果は大きいなど、より計画的なお金の使い方を考えられるように。ムダな支出が減り、いきあたりばったりでお金を使うこともなくなるので、結果的に貯める力が大きく上昇します。」

年間の貯蓄額を確認したら、ライフプランもチェック!

当行では自分で手軽にライフプラン診断が行える「ライフプランコーチ」をお客さまにご提供しています。

ライフプランコーチには、「生活費」を細かく編集できる機能が備わっており、年間の特別出費を入力できます。もちろん、結果は瞬時に反映され、この先の貯蓄がどう変わるか、簡単にライフプランを確認できます。

お子さんの教育費やマイホーム、老後資金など、先々の大きな“特別出費”に備えるためにも、ぜひライフプランコーチを活用してみてくださいね!

以上、お読みいただきまして、ありがとうございました!

監修:大上ミカ
マネーライター・ファイナンシャルプランナー。雑誌「サンキュ!」「日経WOMAN」などで執筆。全国の1,000人以上の貯まる人を取材し、数多くの共通点を発見。著書に「収入が増えなくても貯蓄が2倍になる方法」(リベラル社)など

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2026年1月5日現在