【4月】家計簿は「ちょっとアプリ化」でラクに続きます

このコラムは、皆様のよりよいライフプランのために、家計に役立つさまざまなアイデアをお届けする目的で配信しています。
4月は、始まりの季節。家計簿をつけ始めた方も多いのではないでしょうか?せっかく書くのなら、ムダを減らし、貯蓄に活かしたいもの。そこで今回は、家計簿をラクに続けられ、効果も上げられるコツをご紹介します。
教えてくれるのは、貯まる人を1,000人以上取材し続けるマネーライターで、ファイナンシャルプランナーの大上ミカさん。貯まる人の家計簿テク、必読です!
家計簿の「あのストレス」を、アプリが軽減!
家計簿は、家計管理の基本。でも、毎日レシートを集めて記入したり、集計したりするのは大変です。書いても結局、何がムダなのか分からないまま、なんてこともありますよね。
「そもそも家計簿の目的は、自分のお金の使い方を把握し、よりよい使い方に変えていくにはどうしたらいいかを考えること。書くことに疲れたり、書くだけで満足したりでは、あまり意味がありません。せっかくやる気があって始めても、そこで挫折してしまうのは、とてももったいないことです。」
では、どうすれば挫折せずに効果を出せますか?
「家計簿アプリを取り入れてみるのがおすすめです。家計簿アプリは、入力や集計が自動なので、家計簿の“面倒”をかなり減らせます。実際、貯まる人も家計簿アプリを使っている人は非常に増えてきました。何をやっても続かなかったけれど、アプリにしたら続いた、という声も少なくありません。
支払いをクレジットカードや電子マネーにしぼり、アプリと連携すれば、使った金額がもれなく自動入力され、使途不明金もなし。お金の動きを確実にとらえることができます。
先に予算を決められるアプリなら、“あといくら”使えるかも自動表示。すきま時間にチェックするだけで、予算を意識して暮らせます。記録や集計に時間や労力をとられることなく、お金の使い方を考えることに集中でき、家計の見直しを進められますよ。」
やりくり費だけ、アプリ化するのがおすすめ
とても便利そうですが、注意点は?
「2つあります。1つは、最初は小さく始めること。食費だけ、でもよいと思います。最近の家計簿アプリは高機能で、あれこれやってみたくなりますが、いきなり全ての口座やクレジットカードを連携すると、管理がややこしくなります。最初はシンプルに、限定した費目だけで管理し、実際に使って慣れることを優先するのがおすすめです。
2つ目は、“見る”ことです。家計簿アプリはラクな分、つけていることを忘れてしまいがちなのが盲点。仕事を始める前、夕食後など必ず見る時間を決め、習慣化を目指しましょう。」
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新生活で、家計も変化しやすい4月。家計簿をつけ、支出が変わったことに気づいたら、ぜひ入力し、ライフプランづくりに役立ててみてくださいね!
以上、お読みいただきまして、ありがとうございました!
監修:大上ミカ
マネーライター・ファイナンシャルプランナー。雑誌「サンキュ!」「日経WOMAN」などで執筆。全国の1,000人以上の貯まる人を取材し、数多くの共通点を発見。著書に「収入が増えなくても貯蓄が2倍になる方法」(リベラル社)など

2026年4月1日現在


