【7月】金銭感覚がゆるむ夏。ムダな散財を防ぐアレコレ

このコラムは、皆様のよりよいライフプランのために、家計に役立つさまざまなアイデアをお届けする目的で配信しています。
いよいよ夏本番!旅行や帰省などイベントが続くこの時期は、何かと物入りです。さらに、あちこちではセールの誘惑も。そこで今回は、ムダなお金を使いすぎずに、夏を乗り切るコツをご紹介します!
教えてくれるのは、貯まる人を1,000人以上取材し続けるマネーライターで、ファイナンシャルプランナーの大上ミカさん。貯まる人が実践する、賢い夏の節約術とは?
夏は暑さで、貯蓄が挫折しやすい要注意シーズンです
夏は出費が上がるだけでなく、暑さでやりくりもおろそかになりやすい季節と大上さん。
「ただでさえ、夏は暑さでお金のことを考えるのが億劫。そこに旅行や帰省で、大きい出費が続くと、どうしても金銭感覚がゆるくなります。すると外食やセールに散財しやすくなり、貯蓄も挫折しやすい。まずは、普通に暮らしているだけで、出費しやすい環境なのだという自覚が必要です。」
貯まる人は、夏をどのように乗り切っているのでしょうか?
「夏の予算はいつもよりあえて多めに組む人が多いです。というのは、暑さで疲れているときは、多少の甘えも必要。ある程度ゆとりを持ったほうが、予算を守りやすい。出費が暴走しなければよい、あきらかなムダ使いがなければ成功と考え、無理はしないのが貯蓄をキープできるポイントです。」
セールに行く前に、足りない服を確認
夏はセールが多く、つい財布がゆるみがちに。余計な買いすぎを防ぐには?
「貯まる人は、手持ちの服を確認し、足りないアイテムを明確にしてからセールにいきます。本当に必要なアイテムを見極めることで、“安いから”とあれこれ買っては結局着ない服を増やしてしまうミスが減。時間がなければ、とりあえずワードローブの写真をスマホで撮っていくのもおすすめです。」
買わなくていいもの、をメモしておく
ワードローブを確認するだけで、ムダな買い物が減らせるなら手軽ですね。他にできることはありますか?
「欲しい物ではなく、買う必要がないものをメモするのも、貯まる人がよく使うテク。もう十分数が揃っているものは、どんなに安くても、買えばムダです。他に、好きだけど着ていない服、履いていない靴なども、要注意アイテム。メモしておけば、お店でうっかり欲しくなってもブレーキになり、効果的です。」
買ってもいい「マイルール」で衝動買いをブロック
それでも、セール会場ではつい「安いから」「今しか買えないから」と、値段の誘惑に負けてしまいがち。レジに持っていく前にできることは?
「自分なりの“買ってもいいルール”を決めておくと、衝動買いを防ぐ最終ブレーキになります。例えば、“週に3回以上着るか”、“3パターン以上コーディネートがあるか”、“定価でも買いたいか”など、冷静な気持ちを取り戻せる質問を用意しておくと安心です。」
ライフプランの見直しや、家計相談も、散財を防ぐ効果が!
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お金の使いすぎを防ぐために、ライフプランを見直すのもおすすめ。先々で必要なお金を考えることで、気持ちが引き締まり、散財を防ぐ効果が期待できます。
お気軽にお試しくださいね!
以上、お読みいただきまして、ありがとうございました!
監修:大上ミカ
マネーライター・ファイナンシャルプランナー。雑誌「サンキュ!」「日経WOMAN」などで執筆。全国の1,000人以上の貯まる人を取材し、数多くの共通点を発見。著書に「収入が増えなくても貯蓄が2倍になる方法」(リベラル社)など

2026年7月1日現在


