ちばコーギーと学ぶ!ちば興銀でNISAはじめよ!

開設には何が必要? かんたんだよ~!将来のために一緒にはじめよ! 投資のひよっこでもできるかな? そもそも どんな制度?
  • NISAとは?
  • NISAの“ここに注目”
  • NISAをはじめる流れ
  • ちば興銀のNISA
ちばコーギー

「NISA」って知ってる?

最近よく聞く「にーさ」、
少し気になっているんだけど…

そもそも「にーさ」って何?

ひよこ
ちばコーギー

「NISA」は長期的な資産運用をサポートするための制度だよ。
どんな制度なのか、NISAについて学んでいこう!

NISAとは?

株式や投資信託の配当金や分配金、
値上がりで得られた売却益が
非課税になる制度です。

非課税だとこんなに違う!特定口座・一般口座では、10万円の利益に対して約2万円の税金がかかるため受取額は約8万円・・・NISA口座の場合は非課税のため、10万円の利益がそのまま受け取れます。

NISAの“ここに注目”

NISA制度表をもとに、
それぞれのポイントを詳しく解説します。

NISA制度表 NISA制度表です。
ここに注目!①

2つの投資枠が併用可能!

つみたて投資枠、長期、積立投資に適した銘柄が対象。成長投資枠、積立投資だけでなく、一括投資も可能。NISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つの枠があります。2つの枠は併用できます。
ここに注目!②

非課税投資枠は
年間最大360万円

つみたて投資枠は年間120万円、成長投資枠は年間240万円、併用すると年間最大360万円が利用可能です。
ここに注目!③

非課税保有期間は
無期限

NISAの枠で購入した商品は一生涯非課税で保有されます。また、いつでも売却できます
ここに注目!④

非課税保有限度額は
1,800万円

NISAでは1,800万円が非課税で保有できる限度額です。うち成長投資枠は1,200万円まで利用できます。1,800万円すべてをつみたて投資枠で利用することも可能です。
ここに注目!⑤

売却した分の枠の
再利用可能

売却した場合、翌年以降の未使用の年間投資額の反映で再利用が可能です。

なるほど~!
NISAについてわかってきたぞ!
早くはじめたいけどどうすればいいのかな?

ひよこ

NISAをはじめるのに必要な書類はたったの“2種類”!
ちば興銀ではWEB申込みも可能だよ!

ちばコーギー

口座開設後はアプリで取引もできてとっても便利!

NISAをはじめる流れ

STEP①

投資信託口座開設・NISA口座の申込み

投資信託口座とNISA口座は
同時申込み可能!

  • 画面のご案内に沿って必要事項を入力
  • 本人確認資料のご登録

投資信託口座をお持ちの方はNISA口座のみお申込みも可能です!

マイナンバーをお持ちの方は必要なものは
たったの2種類!

①本人確認書類AマイナンバーカードB運転免許証+通知カード②口座番号のわかるもの通帳、キャッシュカード
STEP②

「口座開設のご案内」をお届け

お申込み完了から1週間程度で
「口座開設のご案内」(ハガキ)が届きます。

STEP③

お取引スタート

将来に向けた資産形成をスタート!

WEBで口座開設
はこちらから

NISA口座開設が他社からの金融機関変更によるお手続きの場合は、
「廃止通知書」をご提出いただく必要があるため、WEBでのお手続きはご利用いただけません。
お近くの支店窓口(投資信託口座をお持ちのお客さまは投資信託口座開設支店)へお問い合わせください。

口座開設したら

ちば興銀アプリ

ちば興銀アプリスマホ画面

NISA口座で投資信託の購入も、
保有商品の明細確認も、
スマホ一台でラクラク手続き!

ダウンロードはこちらから

AppStore

GooglePlay

アプリの詳細は
こちらから

せっかくNISAをはじめるから、
商品のことや積立のことも知りたいな。

いろいろ相談できるところはあるのかな?

ひよこ
ちばコーギー

もちろん!ちば興銀の窓口で気軽に相談できるよ!

ちば興銀のNISA

NISAに関するお悩み、
ちば興銀で相談できます!

  • 何からはじめればいい?
  • 最初に買うべき商品は?
  • はじめたあとは何をすれば...

土・日・祝日には
「休日お客さま相談会」も開催中!

相談予約は
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よくあるご質問

Q.1
NISA口座を開設するための条件はありますか?
A.1

日本在住の18歳以上の方であれば開設できます。
NISA口座の開設にはマイナンバーをお届けいただく必要があります。

Q.2
NISA口座は複数の金融機関で開設できますか?
A.2

NISA口座は、全金融機関を通じて、同一年において お一人さま1口座のみの開設となります。
金融機関の変更をした場合、他金融機関でもNISA口座の開設は可能ですが、その場合でも各年において1つのNISA口座でしか購入することはできません。

Q.4
NISA口座を開設する金融機関を変更することはできますか?
A.4

年単位で金融機関の変更が可能です。
ただし、変更したい年分の非課税枠をすでに利用している場合、その年分の変更手続きはできません。また、金融機関を変更する場合、変更前の金融機関のNISA口座で保有している商品を変更後の金融機関のNISA口座に移すことはできません。

Q.5
NISA口座の商品はいつでも売却できますか?
A.5

市場が休業の場合等を除き、いつでも売却可能です。

Q.6
つみたて投資枠や成長投資枠を年間の上限枠まで使い切らなかった場合、翌年以降に繰り越しできますか?
A.6

翌年以降に繰り越すことはできません。年間の上限枠まで使い切らなかった場合でも、翌年の投資上限額(つみたて投資枠120万円、成長投資枠240万円)は変わりません。

Q.7
成長投資枠での購入金額が年間投資枠の240万円を超えた場合、どうなりますか?
A.7

240万円を超える分は課税口座(特定口座や一般口座)での取扱いとなり、課税の対象となります。

Q.8
課税口座(特定口座や一般口座)で運用している商品をNISA口座に移すことはできますか?
A.8

課税口座(特定口座や一般口座)で運用している商品をNISA口座に移すことはできません。

Q.9
NISA口座内で損失が出た場合、課税口座(特定口座・一般口座)の損益と通算できますか?
A.9

課税口座(特定口座・一般口座)との損益通算はできません。

Q.10
売却した分の枠の再利用が可能とはどういうことですか?
A.10

売却して、空いた分の枠は翌年以降に再び利用できるようになります。
ただし、再利用できる枠はその商品を売った時の金額(時価)ではなく、買った時の金額(簿価)となります。例えば、100万円で買った商品を150万円で売った場合、買った時の100万円が再び購入できる枠(金額)となります。

NISA制度に関するご注意事項

  • NISA口座は、金融機関を変更した場合を除き、同一年においてすべての金融機関を通じて1人1口座しか開設できません。また、金融機関変更をしようとする年分の非課税枠で、既に投資信託を購入されていた場合、その年、金融機関変更はできません。
  • つみたて投資枠と成長投資枠の年間投資枠は、その年購入した分を同じ年に換金しても、その年、再利用することはできません。
  • 税務上、NISA口座内での損失はなかったものとみなされ、他の口座の損益と損益の通算はできません。また、損失の繰越控除もできません。
  • 投資信託の分配金のうち、元本払戻金(特別分配金)はそもそも非課税であるため、非課税制度のメリットを享受できません。
  • 年間投資枠と非課税保有限度額が設定されており、これらの金額を超えて非課税投資をすることはできません。
  • 基準経過日(NISA口座に初めてつみたて投資枠が設けられた日から10年経過した日および同日の翌日以降5年を経過した日ごとの日をいいます)におけるNISA口座開設者の氏名・住所について確認させていただきます。定められた確認期間内に確認ができない場合は、新たにNISA口座への投資信託の受入れはできません。
  • NISA口座開設者が出国により非居住者となられる場合には、出国前に当行に対して「出国届出書」の提出が必要です。

「つみたて投資枠」特有のご注意事項

  • 積立契約(累積投資契約)に基づき定期かつ継続的な方法で購入しなければなりません。
  • 対象商品は、長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託に限られます。
  • 運用管理費用(信託報酬)等の概算値が原則として年1回通知されます。

「成長投資枠」特有のご注意事項

  • 対象商品は、NISA制度の目的(安定的な資産形成)に適したものに限られ、たとえば毎月分配型投資信託は成長投資枠の対象外の商品となっています。

投資信託をお申込の際は、次の点にご注意ください。

  • 投資信託は預金ではなく、預金保険の対象ではありません。
  • 当行でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
  • 投資信託の基準価額は、組入れ有価証券(株式・債券等)等の値動きにより変動しますので、お受取金額が投資元本を下回る場合があります。
  • 投資信託はお申込手数料のほか、換金時までにご負担いただく費用があります。
  • 投資信託をご購入の際は、契約締結前交付書面(交付目論見書)等の内容をよくお読みいただき、ご理解のうえお申込ください。
  • その他にもご注意事項がありますので、くわしくはこちらをお読みください。

株式会社 千葉興業銀行 登録金融機関:関東財務局長(登金)第40号
加入協会:日本証券業協会